記事一覧
195 件の記事(3 / 17 ページ)
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Flightradar24で年35ドルの機能が、ADS-B Exchangeでは無料——2つの航空機追跡サービスを比較する
同じADS-Bを見ているのに、性格がまるで違う2つのサービス。受信機は5万台対2.5万台、Flightradar24は衛星ADS-Bやレーダーまで取り込む一方で、機体を非表示にする仕組みを持っています。IAS・TAS・風・外気温といったExtended Mode SはFR24ではGold(年34.99ドル)以上の機能ですが、ADS-B Exchangeでは無料。しかもQNHやFMSの選択高度、バンク角まで出ます。データソース、フィルタリング方針、料金、履歴、APIを並べて整理しました。
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キキクルの「赤」と「紫」は、同じ基準を見ている——違うのは何時間先を見ているかだけ
キキクルは大雨の危険度を1km四方・5段階で色分けし、10分ごとに更新する地図です。令和8年から「大雨キキクル」が新設され、土砂キキクルの判定方法も変わりました。色は「レベル4の基準に、何時間先の予測で届くか」で決まっていて、赤と紫が見ている基準は同じ。判定の仕組み、3つの指数、そして「色が出ない場所がある」という落とし穴まで整理しました。
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「レベル5特別警報」は、避難するための情報ではない——レベル4との決定的な違い
令和8年5月29日から、防災気象情報の名称に警戒レベルの数字が付きました。レベル5特別警報は「災害がすでに発生している可能性が極めて高い」段階で、避難のタイミングはレベル4まで。氾濫・大雨・土砂災害・高潮それぞれの発表条件と、暴風特別警報が警戒レベルに相当しない理由を、気象庁の資料から整理しました。
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9日で、ひと月分が降った——2026年9月の大雨は「例年通り」だったのか
2026年9月1〜9日、東京の降水量は246.5mm。9月ひと月の平年値224.9mmを、たった9日で超えました。名古屋では9月8日に1時間104.5mm——2000年の東海豪雨を上回る観測史上1位です。一方で静岡は平年の64%、福岡は19%。気象庁の観測値をたどって、今回の大雨がどこまで「異常」だったのかを確かめました。
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アイドルにしたのに、燃料は減っていなかった——EC135の機内火災事故と、Vertical誌の良記事
Vertical Magazineが、2023年8月のEC135 T1機内火災事故(フロリダ州ポンパノビーチ)をNTSB報告書から読み解いた記事を出しました。FADEC故障で出力操作が効かない状態、警報が出なかったこと、消火系統が届かない場所での火災。日本の現場にも持ち帰れる論点が多いので、紹介します。
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ログブックの「野外飛行」欄には何を書くのか——回転翼の距離要件と、生地着陸の定義
航空機乗組員飛行日誌の記入要領を根拠から整理しました。野外飛行の解釈は空乗第2129号にあり、距離規定のない日常の記録は「航法技術の習得を目的とした飛行」であれば距離を問いません。一方で資格の経歴に使う場合は、自家用(回転翼)180km・事業用(回転翼)300km。距離は直線距離の合計で計算します。
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「RJDR」では出てこない——SWIMで無人航空機のノータムを探す方法
デジタルノータムリクエストサービスで無人機のノータムを探そうとして「検索結果がありません」になった人へ。国内形式のロケーションや国内ノータム番号では引けません。FIRはRJJJ、シリーズはU、飛行場分まで含めるならノータムコードWU。日時はUTC。AIS Review第193号のQ&Aをもとに、検索条件と表示の使い分けを整理しました。
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シドニーで1か月に6件。日本の管制官の疲労管理は、いまどこにいるのか
シドニー空港で管制官の欠員と過重労働が報じられ、1か月に6件のニアミスが調査対象になっています。では日本はどうか。調べると、羽田の衝突事故をきっかけに「航空管制官の疲労管理の高度化に関する有識者検討会」が立ち上がり、中間とりまとめが出ていました。そこに書かれた課題は「属人性」と「管理職の手作業」です。
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東京でいちばん雨が多いのは9月と10月——秋雨前線の季節の飛び方
梅雨より秋雨のほうが雨が多い。気象庁の平年値を見ると、東京の最多雨月は10月と9月で、6月・7月を上回ります。一方の福岡は7月が突出。秋雨前線とは何か、梅雨前線と何が違うのか、台風が絡むとなぜ桁が変わるのか。そして飛ぶ側にとって秋雨のどこが厄介なのかを整理しました。
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吊下物件の落下、判定が「重さ」から「場所」へ——重大インシデントの扱いが9月に変わる
国土交通省航空局が「重大インシデントに関する機長報告の処理要領」を改正します。津波警報時の避難離陸と、ヘリコプターの吊下物件の落下・緊急投下が、条件付きで重大インシデントから外れます。とくに吊下物件は「1000cm²未満かつ1kg未満」という物理的なしきい値が消え、どこに落としたかで判定する形に変わります。新旧対照表から中身を整理しました。
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「鳥衝突防止計画ガイダンス」という文書がある——トビは日本で最も危険な鳥種、と国が書いている
航空大学校のG58が仙台空港の場周経路でトビと衝突した事故報告書に、聞き慣れない文書が引用されていました。航空局の鳥衝突防止対策検討委員会が作る「鳥衝突防止計画ガイダンス」です。問題鳥種ごとに分布・形態・生態・空港内の行動・防除対策・リスク評価をまとめた、空港運用のための文書でした。中身と、パイロットから見た使いどころを紹介します。
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SWIMでノータムを調べる3つの方法——公式クイックリファレンスがよくできている
AIS JAPANが終わり、航空情報の入口はSWIM portalに変わりました。ではノータムはどこでどう調べるのか。実は国交省側が「小型機ユーザー向けクイックリファレンス」を出していて、ノータムの調べ方が3通り、画面付きで整理されています。ルート上5NMのノータムと気象をまとめて抜くPKG抽出まで。資料の在り処と中身を紹介します。