記事一覧
143 件の記事(7 / 12 ページ)
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ドクターヘリが「整備士不足」で飛べない——要件は厳しすぎないか、を考える
2026年、整備士不足によるドクターヘリの運休が各地で相次いでいます。兵庫は7〜9月の運休見通し、東京も一時休止。なぜ整備士が1人いないだけで“空飛ぶ救命救急室”が止まるのか。要件は厳しすぎないか、ベテラン機長のもとでの条件緩和はありえないか——現役ヘリパイロットとして考えます。
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そのヘリは、誰が操縦しているのか──消防防災ヘリ「運航形態」の知られざる話
山の救助や林野火災で活躍する消防防災ヘリ。実はあの機体、消防士が操縦しているとは限りません。「自主運航」「委託運航」「混合運航」という運航形態の違いと、いま進む操縦士の自主養成までを、やさしく解説します。
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ロビンソンSN-40「墜落後火災」——アルミ燃料タンクが奪った命と、ブラッダーへの転換
ロビンソンの安全情報SN-40は、メーカー自ら「乗る人は防火服を着てほしい」と求めた異例の通知です。背景にあったのは、生存できたはずの事故を死亡事故に変えてしまう「墜落後火災」。剛性アルミ燃料タンクの危険と、ブラッダー(ゴム製)タンクへの改修、そして豪Bulli Tops事故までを、現役ヘリパイロット視点で整理します。
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ロビンソンの「Publications」ページが便利すぎる——POHもSafety Noticeも全部ここに(無料)
R22・R44・R66のオーナーやパイロットなら必ずブックマークしておきたいのが、Robinson Helicopter公式の「Publications」ページ。POH、整備マニュアル、Safety Notice、Service Bulletin/Letterまで、最新版が無料で手に入ります。何が置いてあって、どう使うのか——現役ヘリパイロット視点で紹介します。
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「崖端効果(Cliff Edge Effect)」とは——垂直構造物の縁で風が牙をむく。日本の山岳ヘリポートではどうか
Airbus Helicoptersが安全情報(SIN 3947-S-00)で注意喚起した「崖端効果」。洋上リグの甲板で、強風時に駐機中のメインローターが折損した事例がきっかけです。垂直構造物の縁で風がどう変化するのか、その仕組みと、エンジンを止めない日本の山岳ヘリポート運航での意味合いを、現役ヘリパイロット視点で整理します。
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「消防飛行機」は日本で現実的か——大規模山林火災と、固定翼導入論への疑問
近年の大規模な山林火災を受けて、「なぜ日本に消防飛行機(固定翼の消火機)がないのか」という議論があります。海外では水上機やエアタンカーが活躍していますが、日本の地形・火災規模・住宅の近さを考えると、固定翼の導入は現実的なのか。現役ヘリパイロットとして、懐疑的な立場から整理します。
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阿蘇・火口のヘリ回収が暗礁に——「一企業の責任」で片づく問題なのか
阿蘇中岳火口に墜落した遊覧ヘリの回収が、費用負担をめぐって膠着しています。運航会社は「金銭的に困難」、阿蘇市は「引き上げは会社の役目」。だが火口という特殊環境での大工事は、一民間事業者の手に負える規模なのか。行政が主導して動くべきではないか——現役ヘリパイロットとしての意見をまとめます。
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「グライドパス停止線」とは何か——ILSの電波を守る誘導路の停止線と、令和6年の運用見直し
滑走路脇のグライドスロープ空中線の近くには、地上を走る航空機を止めるための「グライドパス停止線(GP停止線)」があります。なぜ地上の機体がILSの電波を乱すのか、その仕組みと、令和6年4月1日に見直された運用(管制官判断への一本化・専用用語の廃止)を、現役ヘリパイロット視点で整理します。
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偏光サングラスはコックピットで「裏目」に出る——画面が消え、風防に虹が走る理由
水面のギラつきを消す偏光サングラスは、コックピットでは液晶ディスプレイを暗転・ブラックアウトさせ、風防に応力の虹模様を浮かび上がらせます。EuroSafetyのショート動画をきっかけに、その光学的な理由と「では何をかけるべきか」を現役ヘリパイロット視点で整理します。
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ドクターヘリに整備士は必ず乗る? 法的根拠と2026年の特例措置を整理する
ドクターヘリの整備士同乗は航空法上の義務ではありません。その根拠がどこにあるのか、2026年に厚労省が出した特例措置とは何か、そして消防防災ヘリの現場視点から見えてくることを、現役パイロットが整理しました。
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ドクターヘリの整備士同乗を掘り下げる ― 機内での役割、海外との違い、パイロット代替は可能か
ドクターヘリの整備士同乗要件を一段深く掘り下げます。整備士が機内で実際に何をしているのか、なぜ日本だけ整備士が乗るのか、米英のHEMSとの体制差、そして2026年特例措置でパイロット代替がどこまで成り立つのかを、現役パイロット視点で整理しました。
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なぜ電線はヘリを墜とし続けるのか——「見えない脅威」を検知・防護・予防で捉え直す
ワイヤーストライクはWSPS(ワイヤーカッター)が普及した今も毎年発生し続けています。Vertical Magazineの解説をもとに、WSPSの仕組みと限界、検知・予防技術、そして「回避こそ最善」という思想を、現役パイロットの視点で整理します。